出演バンド紹介


THE QUESTIONS

 

2019年に沖縄で結成されたスリーピースバンド。

ガレージパンクが基軸にありながらも、歌謡曲やグループサウンズなどに通じるようなPOPさと、勢いのあるロックンロールが融合し、沖縄無二のガレージバンドとなっている。
特にここ最近のライブパフォーマンスは凄まじく、あまりの強烈なライブに、それを観ていた企画者たちが声を揃えて出演依頼をするに至ったほど。AFTER LANDを初っ端からぶっ飛ばしてくれるに違いない!

 

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Unskilled Lab +Daigo

三重県を拠点に活動する"未熟な研究所" ことアンスキルドラボ。いかに簡単な演奏で未熟さをスリルに変換できるかを研究。普段はリズムマシーンを鳴らしながらベースやシンセを弾き歌うソロユニットだが、今回の沖縄でのライブは、ダイゴ(RAT BONES,RADIO ACTIVE,CONTRAST ATTITUDE)がドラムで参加してくれる。

 

Band camp


BIRDHELMS

 

フロム具志川。
そのライブを観た者は誰もが猛烈な勢いでライブを突っ走るのかと思いきや、奇妙な拍の取り方、唐突な曲展開、突然終わる曲などそのせわしなさはピカイチ。
スケートカルチャーから生まれ、スケートビデオをイメージして作曲された数々のオリジナリティある楽曲が収録された単独音源のリリースを誰もが待っているが、いつもレコーディングが途中で頓挫してしまうため、彼らの楽曲を聴くにはライブをみるしかない!

 

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END of pollution

 

博多を拠点に全国的な活動を展開する轟音CRUST / NOISEバンド。普段の穏やかな物腰からは想像もつかないほどの激しく枯れたような叫びを上げる。その切実さと激しさはこれこそまさに抵抗の音楽と言わしめる凄みを感じさせる。

これまで、2人編成だったものが、一気に4人編成となり、その編成での沖縄ライブは今回が初となる。

 

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L-Schema

 

台湾に突如現れ、イベントのオーガナイズやZINEの発行、レーベル運営など幅広いDIY活動を行う新世代のパンク組織「吸膠少年(Suck Glue Boys)」の中心人物である"小石"が満を持して結成した三人組D-Beetノイズクラスト。また、Gt/VoのPoweiは一時期その名を世界中に轟かせたスラッシュメタルバンドBazöokaのメンバーであり、ドラマーの新道は台湾在住の日本人で、日本に住んでいたときは東京ではガレージの音楽シーンにも身を置いていた。そんなバラバラな経歴の三人が集まりその轟音は街を揺らす。


HELL型

 

沖縄アンダーグラウンドシーンで活動する4人組ジャンクバンド。60s~80s Punk,NY No Wave,Garge Punkの影響が色濃い。金切声の喚き、粗暴なサウンドにノイズ、壊れたシンバルを用いた独特なビートと破滅的な音楽性を弄し、交錯されたアンチズムにバンド活動の矜持をみる。

 

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KUOLEVA

 

フィンランドやスウェーデンなどの北欧ハードコアパンクに影響を影響を受け、2017年に福岡でギターのRyuheiにより当時16歳のChuckを誘ったのがきっかけで結成されたバンド。幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、日々の中で抱える様々なフラストレーションを爆発させるようなパンクならではの衝動に溢れたバンド。

ちなみに、Ryuheiは大学生時代には沖縄に住んでおり、HELL型やアルカシルカのメンバーともバンドを組んでいた経験がある。

 

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ABIZMO

 

新型コロナウイルスの蔓延が始まった時を同じくして活動が始まった愛知を拠点に活動するレイジングハードコアバンド。

VocalのVICK(ビキ)の母国語であるポルトガル語だけでなく、英語や日本語など多様な言語に怒りや悲しみの感情を乗せて叫ぶそのスタイルは音楽性にもよく現れており、多国籍的でいて無国籍な独自の音楽となっている。
今回、バンドとしては初の沖縄ライブとなっている。


Archer Archer

 

沖縄のバンドでありながらデビューライブを東京で飾った2023年後期に突如として現れたバンド。

その後、沖縄でも幾度かのライブを重ねてきたが、その全てがわずか10分間で幕を閉じるかなりファストなステージだが、その短時間で、観るものの心を鷲掴みにし続けている。

全く音楽性の違う四人が集まると果たしてどのような音楽が生まれるのか、どうか刮目せよ!トイレに行っている暇はない。

 

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BUENOS CAMINOS

 

Sunao(VIVISICK)&のん(八王子プエンテ)が中心となり、ゆーき(NO EXCUSE等)、ひさね(Souk等)、至宝(CRUNK等)たち関東近郊のバラバラの土地に住む人々で結成されたバンド。今年1月に行われた初ライブの際に共演したアルカシルカが惚れ込み、急遽出演を依頼。

様々なルーツミュージックをパンクに落とし込みながら、またメンバーそれぞれのバックボーンにある音楽性などが融合し独自のスタイルとなっている2024年最新型パンクバンド!

 

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SKIZOPHRENIA!

 

岡山県は津山という片田舎に住みながらも海外にもその名を轟かす、日本最高峰の4人組RAW ATTACK PUNKバンド!

キャッチーなメロディに乗せられた超個性的なボーカルスタイルに加え、圧巻のライブパフォーマンスは凄まじく、見る人を「これは現行に存在する伝説のパンクバンドだ!」と思わせるほど。
勢いとユーモアに溢れたオリジナリティあるそのライブをぜひ体感して欲しい!

 


アルカシルカ

 

元々は沖縄で結成されたバンドだが、現在は東京と沖縄の二拠点で活動している。パンクやハードコアを基軸におきながらも様々な国の民族音楽やレベルミュージックからの影響も多大に受けており、ジャンル不明の音楽性からSlash Folkと呼称している。アコーディオンの音色とせわしないサウンドが特徴的。

 

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SHOCKING桃色

 

高校時代の軽音部で結成されながら一度もメンバーチェンジも休止期間もなくコンスタントに活動を続け、沖縄を代表するパンクロックバンドと言っても差し支えないだろう。

70s' Punkやガレージパンク、ロックンロールなどが根底にありながら、その類稀なメロディセンスと歌詞の良さから、全国各地に熱烈なファンを抱えている。今回のAFTER LANDではメンバーのスケジュールの都合で、イベント終了後にNEO POGOTOWNで行われるアフターパーティに出演。

 

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